医療事務とは
医療費の計算が主な仕事です。
医療費の計算は点数で表されており、例えば初めて来院したら初診料として何点、
薬をもらったら何点、注射をしたら何点、といったように内訳されています。
点数は、国で統一されたものとなっており、1点=10円で計算されます。例えばある処置をして、その点数が100点だとしたら、100点×10円=1,000円ということになりますが、保険に入っている(保険料を支払っている)患者がこの1,000円を全額払うわけではありません。

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3割負担の例で説明すると、全額が1,000円なので患者は300円を払うことになり、あとの700円は保険から支払われることになります。
つまり、病院はその700円を請求書として保険元に請求する必要があります。
この請求書を「診療報酬明細書(レセプト)」と呼んでいます。
この請求書(レセプト)を作る仕事が医療事務の仕事として専門的に求められているわけです。
ただ、この診療報酬明細書(レセプト)作成業務だけが医療事務の仕事ではありません。
1.受付・・・保険証の確認や診察券の発行、カルテの作成など。
2.案内・・・患者の呼び出しや、診察室・検査室等への案内など。
3.データ入力・・・患者のカルテから、医師の行った診察や治療、薬などを読み取って、コンピュータに入力。
4.会計・・・診察や治療の終わった患者の会計を行う。

医療秘書技能検定とは
日本の医療現場の事務職員に必要な能力を測る試験です。
医療機関の組織運営に関することから、医学的知識、レセプト作成といった総合的な能力が試されます。
主催は医療秘書教育全国協議会で、この団体には2,004年現在142の専門学校・各種学校並びに短期大学が加盟しています。
ハローワークの医療事務の求人欄に採用の条件としてこの資格の取得を挙げている医療機関もあります。
受験者の能力に合わせて1級・準1級・2級・3級の4つの段階があります。

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最近、そんな働く女性に人気なのが医療事務医療秘書というお仕事です。

当サイトでは、医療秘書・医療事務に携わる方々の生の声をご紹介しています。
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更新日 2017年 7月 25日(Tue)